2年前の意思決定

4月 2, 2022

おはようございます。今朝Facebookから2年前の投稿を教えてもらいました。

新型コロナウイルスの影響が広がりを見せる中、4月7日には政府による緊急事態宣言が首都圏に対して発出され、16日以降に全国へと拡大。

私たちは、2年前の今日、IORI STAYのすべての宿について、政府よりも早い段階で休業する決断をしました。休業を発表した時は5月6日までとしていましたが、半年から一年間休業することになったので、大きな意思決定だったと感じています。

2年前の投稿を読んで、HIDAIIYOのビジョン、ミッション、理念、バリューを反映する意思決定だったと感じたので、記録に残しておきたいと思い記載しました。

詳しい経緯はいつかブログにも書きたいと思います。

以下、2年前の投稿転載です。


【大切なお知らせ】

本日よりHIDAIIYOが直接運営する全宿泊施設及び体験ツアーについて、5月6日まで休業することを決定致しました。

従業員含む関係者の方々には本日私から直接ご連絡させて頂きました。

既にご予約頂いていた5月6日までの予約についても、本日全てのお客様にキャンセルの依頼を致しました。

また、何件か問い合わせを頂いております飛騨市民限定の宿泊プランについても、同様の対応とさせて頂きました。

突然の決定となりご迷惑をお掛けした方々、ご心配をお掛けしている方々、大変申し訳ございません。

GW後については状況を見ながら判断していきたいと考えています。 突然の決定ではありますが、私の中では、このような状況でも宿泊頂けることに感謝しながらも、危機対応・感染対策を徹底しながら、悩みながら、続けてきたのが正直なところです。

IORI STAYは町家一棟貸切宿に特化したブランドです。そのため、お客様はほぼ誰とも接することなく、お過ごし頂けます。 3月にリピーターの方や比較的多くの方々にご利用頂けたのは、全室ヴィラ(戸建て)というスタイルだからという点も大きかったと思います(実際に貸切だから安心できるので利用したというお客様の声も多かったです)。

ではなぜ休業するのかと言うと、新型コロナウイルス感染拡大にともない、経営者として、お客様ではなく、従業員の安全確保に自信が持てなくなったことが理由です。

飛騨地域ではまだ感染者は発生しておりません。 また、観光業のみならずたくさんの方々が日々悩みながら経営を続けています。行政の方々も一生懸命経済を回そうと努力されています。

そんな中このような決断をすることで、地域の方々にご迷惑をおかけする可能性もあると思い悩みましたが、全面的な休業を決断いたしました。

昨今の危機的状況において、何が正解というのはわからないと思います。 弊社としてはこのような決断となったということを、何卒ご理解いただけますと幸いです。

なんだかこんなお知らせをすると、落ち込んでいるのか?と思われるかもしれませんが、普段会話している方々はご存じのとおり、私は前向きです。

正確には感染拡大には悲観的ですが、 『将来世界の人々は再び旅をするようになり飛騨地域を訪れる』 と確信しているので飛騨地域とHIDAIIYOの将来に前向きです。

なるべく雇用も維持するべく、今しか出来ないことをリストアップしながら、私の抱えている仕事も全て手放していっています。

その結果、私の時間がたっぷり出来る予定なので、たくさん勉強したり、仕事を創り出すべく新規事業を考えたり、地域のためになるようなことを考えて実行していきたいと思います。

いつもHIDAIIYOを応援して頂いている皆さま、どうか健康でいてください。

引続き宜しくお願い致します。