# 起業
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3月 29, 2022
新規町家貸し切り宿プロジェクト開始
HIDAIIYO代表のNOTEを更新しました。『新規町家貸し切り宿プロジェクト開始』https://note.com/hidaiiyo/n/n3f4ff7b17ab1
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3月 27, 2022
日本は終わってる?「2040年 おいしいニッポン」
ロングセラー『投資家が「お金」より大切にしていること』の著者で「ひふみ投信」で知られるレオス・キャピタルワークスの代表藤野さんの本です。最近たくさんのメディアで見ることが増え、考え方や地方への想い(富山出身)に共感することが多いので、本書を買ってみました。本書に書いてあることは、僕なりに一言でいうと、「日本は課題先進国=チャンス先進国」です。2040年というと、それまでに南海トラフや富士山噴火などがほぼ確実に起こると言われ、人口減少・高齢化が進み、GDPの規模も縮小していくことが予想されていて、悲観一色という感じでしょうか。藤野さんはそんな世間の認識に対して、一石を投じています。さらば悲観論!と。個人的には本書の内容が地方の事例に多くのページを割いていることが嬉しかったです。藤野さんの着眼点が新しいこともあると思いますが、地方の先進事例が紹介されています。普段から意識して地方ビジネスの情報収集をしている人にとっては、たぶん物足りないと思いますが、地域内でもやもやしている人や都心で働いている人には目から鱗の内容も多いのではと感じました。また、大企業に行くことを否定することなく、「大企業でもい...
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3月 26, 2022
初めの一歩「地方起業の教科書」
地方で起業したい方向けの実践書として、ワタミで新規事業立ち上げなどを担当された中川直洋さんという方の本です。前半はマクロ的な人の流れについてや、地方にビジネスチャンスがあふれていることなどを説明し、後半では事業立ち上げに必要ないわゆる「いろは」的なことを平易な表現で書かれています。既に事業を立ち上げて数年経っている自分からすると、この本の内容は簡単すぎるというのが正直な感想でした。ひふみ投信の藤野さんや面白法人カヤックの柳沢さんが推薦しているので、本書の趣旨としてターゲットとする読者が起業すら考えていない学生や若者向けなのだろうと思います。高校生、大学生、社会人3年目までの方で、Uターン・Iターンに興味がある、地方起業の可能性について考えたい、地域協力隊で起業もしてみたい、という場合は、おすすめできます。ただ、本書だけを読んでも何かできるようになるわけではなく、ざっくり地方起業についてわかるというレベルにしかならないので、既に起業したいという強い思いのある方はスキップして、興味のある分野の起業家本を読む方がよほど勉強になると思います。以下、印象に残った内容とコメントです。著者が代表を務...
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3月 25, 2022
西粟倉村のストーリー「ローカルベンチャー」
人口約1500人の岡山県・西粟倉村における著者である牧大輔さんの起業ストーリー本で、地域資源を活かした自社事業や行政とともに取り組んでいる事業などについて書かれています。牧さんは総合コンサルティング会社で働き地方自治体をサポートしている時にいくら分厚い計画を書いても地域が変わることはないと思い、プレーヤーになることを決意。1700人の村に移り住み、行政と連携しながら事業を拡大し、森林資源をいかした事業や移住支援事業、地域協力隊制度を使ったローカルベンチャースクールの運営など幅広く展開しています。僕自身の思いとも重なる部分もたくさんあって、外部からかかわるコンサルタントやベンチャー企業などはたくさんいるけど、地域にはプレーヤーがいないことが問題という指摘について強く同意しました。どれだけ魅力的な計画があっても実行に移すプレーヤーやそれを支える前向きな行政がないと物事は起きないし、軌道に乗らないと感じています。本書のケースは、自治体の強いサポートが継続的にあるから成り立っているケースの可能性があること、自治体の規模がかなり小規模なケースの成功例ということなどに留意した上で、地域活性化を目指...
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1月 24, 2022
町は常にそこにある
HIDAIIYO代表のNOTEを更新しました。『町は常にそこにある』https://note.com/hidaiiyo/n/n13b269171612
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12月 11, 2021
自分の町くらい 自分で守れ ばかものよ
HIDAIIYO代表のNOTEを更新しました。『自分の町くらい 自分で守れ ばかものよ』https://note.com/hidaiiyo/n/n5d6070a22f2e